大坂なおみ「褐色の大和撫子」の秘密(1)祖父と10年間絶縁状態だった

大坂なおみ、生涯獲得賞金額10億円突破 祖父・鉄夫さんとは渡米後10年間絶縁状態も

記事まとめ

  • 大坂なおみは全豪オープンで410万豪ドル(約3億2000万円)の賞金を獲得した
  • 昨年9月の全米優勝などと合わせて、生涯獲得賞金額はすでに10億円を突破したという
  • 母と父・フランソワ氏は家族の反対にあって大阪へ駆け落ち、渡米後10年余り絶縁状態も

大坂なおみ「褐色の大和撫子」の秘密(1)祖父と10年間絶縁状態だった

大坂なおみ「褐色の大和撫子」の秘密(1)祖父と10年間絶縁状態だった

大坂なおみ「褐色の大和撫子」の秘密(1)祖父と10年間絶縁状態だった

 全米、全豪オープンを連続制覇。ツアー初優勝からわずか10カ月で世界ランキング1位の座へ駆け上がり、その名を世界にとどろかせた女子テニス・大坂なおみ。新世界女王がセンターコートではかいま見せない褐色の大和撫子素顔をブレイクバックする!

 わずか300日余りで女子プロテニスの頂点に立った大坂なおみ(21)。その快挙の報酬はすでに天文学的な数字。いったい、【1】いくら稼いだのか。スポーツ紙デスクが解説する。

「大坂はこの大会で410万豪ドル(約3億2000万円)の賞金を獲得、昨年9月の全米優勝などと合わせて生涯獲得賞金額はすでに10億円を突破しました。さらにアディダス、ヨネックスなど用具メーカー、日清、シチズン、全日空などスポンサー契約を合わせると、さらなるビッグマネーを手にすることになる。女子選手では全米決勝戦で大坂が倒したセリーナ・ウィリアムズが年間20億円を荒稼ぎしたが、大坂はその後継者の筆頭に躍り出ている」

 ビシッと高速サーブを叩き込み、高額マネーを手中にした大坂だが、【2】気になるその使いみちとは?

「本人は物欲がなく、特別に高価なものを欲しがることはありません。昨年9月に全米制覇したあと、トークショーで金の使いみちを聞かれ、『自分より両親にテレビをプレゼントしたい』と語ったほど」(スポーツ紙デスク)

 しかも、出演後、番組から大型テレビが贈呈されたという。【3】その謙虚な姿勢の裏には父親の薫陶があった。専門誌記者が語る。

「父・フランソワ氏はハイチ出身の米国人。テニス経験のない父親に育てられ女王になったウィリアムズ姉妹に触発され、独学で世界女王の育成に取り組んだ。非常にシャイな性格として知られ、試合中は落ち着いて試合が見られないため、いつも行方不明。全豪決勝戦でも試合後にこっそり登場しました」

 もう一方の母・環さんは米マイアミ州の自宅で観戦。試合後、大坂が優勝を報告すると、「何してるの、早く寝なさい」と疲労を気遣い叱責したという。【4】母親はどんな人?

「大坂選手は、父は温厚と話す一方で、『母はエモーショナル』と語るように感情を表に出すタイプのようです。札幌で英語教師をしていたフランソワ氏と出会い、家族の反対にあって大阪へ駆け落ち、2人の姉妹を出産後、テニスの環境を求めて渡米した。以後、親子は10年余り絶縁状態となった」(専門誌記者)

 同じく、V報告に満面の笑みで、北海道・根室で取材に応じた祖父・鉄夫氏も一躍、時の人となった。【5】祖父とはどんな関係?

「鉄夫氏は漁協組合長という地元の名士で、娘が外国人と結婚することに猛反対で絶縁状態だった。もちろん今では親子関係は修復され、日本での大坂選手の試合には並んで観戦しています。大坂選手は、祖父にオネダリした真珠のピアスを試合中も必ず身につけています」(専門誌記者)

 孫の大坂がコワモテな祖父とエモーショナルな母のかすがいとなったのは想像に難くない。

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