介護事業のベストケアが首都圏に本格進出へ
2009年9月8日(火)16時35分配信 医療介護CBニュース
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施設を開くのは、大田区の蒲田駅周辺。実質的な1日の利用者は30人を想定している。大田区の施設が軌道に乗った場合、今後は東京を中心に首都圏で年間3施設程度を新規開設する予定だ。
首都圏に進出する理由について、同社の三嶋伸美専務は「将来的には上場を目指しており、出店を加速させるためにもマーケットの大きい首都圏を選んだ」としている。
同社は、1999年7月の設立。当初は愛媛県内を中心に年間1施設前後を開設していたが、2006年ごろからは開設スピードを加速させ、これまでに通所施設や短期入所施設、訪問介護事業所など約30施設を展開している。現在は兵庫、広島、福岡などにも通所施設を開設しており、今年9月期の売上高は約10億円を見込んでいるという。
同社の通所施設は「BCRシステム」と呼ばれる独自の自立支援のシステムが柱。理学療法士や作業療法士などが施設に常駐し、利用者が自立するために最適な個別のリハビリプログラムを作成、介護職員と共に実施する。このため、4月の介護報酬改定で新設された個別機能訓練加算(?)を算定できる施設が多いという。
三嶋専務は「デイサービスは男性が参加したがらない傾向があるが、リハビリによる自立を前面に押し出していることで男性の利用者も多い。首都圏の方にもぜひ利用してもらいたい」と話している。
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