フマル酸ケトチフェンのリスク区分を「第2類」に引き下げ―厚労省
2009年11月6日(金)21時52分配信 医療介護CBニュース
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この日は事務局が、これら2成分に関する安全対策調査会の意見とパブリックコメントの結果を示した。
その後の審議では、フマル酸ケトチフェンについて委員から副作用のリスクを指摘する声などが上がった。
國頭英夫委員(三井記念病院呼吸器内科科長)は薬自体の危険性を否定した上で、自身の経験から使用後に「かなり眠くなる」と述べ、眠気による事故の可能性を危惧。「『眠気を誘発する』という注意書きがあっても、たいていの人は無視する」として、注意喚起の仕方に工夫が必要とした。
また猪熊茂子委員(日赤医療センターアレルギー・リウマチ科リウマチセンター長)は、点鼻薬の場合は使用量のコントロールが難しいとし、量についても注意を促す必要があると述べた。
これらの指摘を受けて事務局は、「どのような形で啓発するかは今後も議論したい」とした。
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