新型ワクチン、小児への接種前倒しを要請―厚労省
2009年11月6日(金)22時26分配信 医療介護CBニュース
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足立信也厚労政務官は同日の記者会見で、脳症や人工呼吸器装着などの重症患者の発生率を年齢別に提示。基礎疾患を有する5−9歳が人口100万人当たり219.3人、基礎疾患を有する10−14歳が同163.0人で、40人未満だった他の年齢層に比べて突出していた。これを踏まえ厚労省は、12月以降に接種を開始するとされていた小児の接種スケジュールを前倒しし、11月中旬からの接種開始を検討するよう都道府県に求めた。
また足立政務官は、6日に新型インフルエンザワクチンの3回目の出荷が始まったことに触れ、「(3回目の出荷までを)合わせると約600万回分。600万回分であるならば、優先接種の順番は変えないが、前倒しは可能になるのではないか」などと述べた。
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