強くてヤバい転職活動はここが違う! 入社後の運命も左右する、差がつく5つの行動はこれだ
2009年11月6日(金)9時0分配信 CAREERzine
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転職活動、勝ち組と負け組はどこが違うのか。差がつく行動、5つのポイントを紹介します。些細なことですが、やるかやらないかは、勝敗に大きく影響を与えているようです。
この10月に『強い就活!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ヤバイ就活!』(PHP研究所)という就活本を2冊、たて続けに刊行しました。共著者はこのキャリアジンでもおなじみの常見陽平さんです。
なお、「ヤバイ」は20代の方はご存知の通り、ダブルミーニングです。30代以上の方にご説明しますと、「ヤバイ」には、「危なっかしい、危険だ、まずい」などネガティブな意味のほかに「とても素晴らしい、すごい」などポジティブな意味があります。
「先輩のこの仕事、ヤバイっすね」 と若手社員が言ってきたら、 「先輩の仕事はすごいですね」 と誉め言葉の可能性があります。もちろん、けなしているかもしれませんが。
今回はこの2冊から転職をお考えの方が役立つポイントはどこか、その辺を解説していきます。
■【弱い転職】入社意欲をPR⇒【強い転職】志望動機をPR
学生からよく「働きたい、という意志が強いのにどうして採用してくれないのですか?」と聞かれます。学生に限らず、転職希望の社会人でも多いようですね。確かに入社したい、働きたい、という意欲は大事です。
しかし、単に働きたいというだけでいいのでしょうか? 転職者の場合、とくに転職活動がうまくいかず、無職期間が長い人はその思いが募ります。ですが、意欲だけだと、言い方を変えれば「会社や仕事内容は何でもいい」ということになってしまわないでしょうか。まして、意欲のみでは誰でも言えるわけで、採用する側からすれば差別化できません。
志望動機の欄に入社意欲を書き連ねる学生や社会人がいますが、それだけでは「弱い就活」です。「働きたい、という意欲だけを伝える」。私は主語と述語を変えればこれはストーカーと五十歩百歩かな、と。「好きだという思いだけを伝える」、それがかなえられないので、つきまとい…。
これを講演でやって、電信柱から見つめるストーカーを演じると、結構納得してもらえます。ただし、女子学生に相当引かれるので、最近は自重していますが。
■【弱い転職】やって当然の調査ができない⇒【強い転職】必要事項の調査ができる
きちんと調べるか調べないか。これも事情は就職・転職ともに変わるところがありません。弱い就活・弱い転職だと、調べないままいい加減にしか進められない、そんな傾向があります。
たとえば、業界の動向はどうなっているか。業界内での会社のポジションはどうなのか。ちょっと調べればわかることです。
具体例を挙げれば、新聞。日本経済新聞や業界内の専門紙を読めば簡単にわかります。週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済などビジネス週刊誌も有効です。このあたりは当連載のバックナンバーでも紹介しましたのでご興味ある方はどうぞ。
きちんと調べられる人は、入社前からモチベーションが高いと言えます。それに、入社してからも、仕事に関する行って当然の調査をきちんとできます。入社後、どちらが評価を受けるかはいうまでもありません。
「強い就活・転職」と「弱い就活・転職」は入社後でも差が出てしまうのです。
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