「使った油、どうやって処理しよう……」迷ったらびっくりドンキーへ!
2009年9月30日(水)16時50分配信 地球のココロ
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食欲の秋、到来!「晩ご飯は、旬のきのこやさつまいもを天ぷらにしようかな」、そんなふうに考えるのも楽しい季節です。けれど、食事のあとで悩むのが使用済み油の処分方法。天ぷらなどの揚げ物で使った大量の油。「そのまま捨てるのももったいないし、なにか役に立てる方法はないかな」、と思ったことはありませんか?
全国にハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開する株式会社アレフでは、2007年、家庭で使用済みの天ぷら油の回収をはじめました。開始当初は北海道内で25店舗だった参加店舗も、今年9月の時点で、関東14店舗を加え、43店まで増加。お客さまからも、「食事のついでに持って来られて便利! 気軽にエコに取り組めるし、処理に困っていたから助かります」と好評です。回収方法は、ペットボトルに廃食用油を入れ、レジで「回収してください」とお願いするだけ。しかも、回収に協力すると、1回につき50Pのエコ・アクション・ポイントがもらえるから、一石二鳥!
回収した廃食用油は、委託業者によって、バイオディーゼル燃料(植物性の車両用燃料)やせっけん、動物のえさなどに生まれかわります。例えば、車両などの燃料として使った場合、灯油や軽油の使用を減らせることから、廃食用油1リットルあたり約2.5kgのCO2排出量を削減できるといわれています。
ほとんどの場合、固めて燃えるゴミとして処分されている廃食用油。新たな燃料として生まれかわることを知っていれば、たくさんの人が回収に協力するはず。実際に、札幌では1カ月に1店舗平均約25リットルもの油が回収できています。エコなアクションを広げるための入口としても、エコ・アクション・ポイントは有効活用されているようです。
【関連サイト】
びっくりドンキー
エコ・アクション・ポイント
株式会社JCB