グリーンなビジネス誌「オルタナ」、最新号特集は「25%削減は日本のチャンス!」
2009年11月4日(水)10時0分配信 地球のココロ
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環境とCSRと「志」のビジネス情報誌「オルタナ」の最新号(16号)が10月27日に全国書店にて発売されました。特集は「グリーン革命が始まった 25%削減は日本のチャンス」。鳩山内閣のCO2削減公約は、日本が持続可能な社会へと向かう好機と主張します。
25%削減をめぐっては経団連など産業界から反発が相次いでいますが、特集では「企業にとっても、削減実現は国際競争力をつけることにつながり、デメリットよりメリットの方が大きい」との論調を展開。西岡秀三・国立環境研究所特別客員研究員、浅岡美恵・気候ネットワーク代表、福山哲郎・外務副大臣(参議院議員)、谷達雄・リコー理事・技師長・社会環境本部本部長の各氏が、「25%削減は国づくりの最後のチャンス」「環境と経済は『両立』させるものではなく、『同軸』である」などと公約実現のメリットを語ります。
限られたヒト・モノ・カネの資源を、農林漁業や自然エネルギー、最先端の環境技術や社会問題の解決に振り向けて25%削減のロードマップを世界に示せれば、他国の手本となり国際競争力も高まる―というのがこの記事が示す展望です。
第2特集は「クルマの未来をメーカー5社が語る」。25%削減の目標年である2020年にクルマ作りはどうなっているかを、各社の技術担当者が大胆に予測します。キーマンインタビューはモスフードサービス社長の櫻田厚氏が語る「企業の繁栄は社員の幸せから」。連載は地球のココロ・コラムにも登場したマエキタミヤコ氏ほか各氏が執筆しています。
特集を組むに当たり、森摂・同誌編集長は「できるかできないかを論じる前に『これからどんな日本を作るか』を皆で考えることが大事だ」(同誌メールマガジンより)と語っていますが、環境を守り、豊かさを実感できる社会にするために、わたしたちにも選択が求められています。「オルタナ」最新号はそのことを考えるよい素材となりそうです。
【参考サイト】
オルタナ
オルタナ販売店一覧
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