EU15カ国:2008年の温室効果ガス排出、前年比マイナス1.3%
2009年9月1日(火)16時52分配信 ecool
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欧州環境庁(EEA)は8月31日、EU加盟国が2008年に排出した温室効果ガスの総排出量が前年と比較して減少していると発表した。
EU加盟15カ国では前年比マイナス1.3%で、4年連続の減少になる。先進国に初めて温室効果ガスの排出目標を義務づけた、京都議定書の基準年(1990年)と比較するとマイナス6.2%になる。
世界的な経済危機を反映し、削減の多くは産業界での生産縮小に伴ったものと見られる。特に、エネルギー、産業、運輸セクターでの排出削減が目立つ。
さらに、2004年以降に新規加盟した中・東欧など12カ国を含むEU加盟27カ国では、2008年の排出量は前年比マイナス1.5%、基準燃比ではマイナス10.7%だった。【川崎 亘】