立地に優れた低層・邸宅型がヴィンテージ・マンション化傾向に 東京カンテイ
2009年10月30日(金)18時23分配信 住宅新報社
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「ヴィンテージ・マンション」とは、長期間にわたって価値が変わらずに現在でもニーズの高さから高額で流通している中古マンションの総称。「築10年以上」、「坪単価が300万円以上」などの条件が設定されている。今回の調査の対象期間は、06年10月からの3年間。
調査結果によると、「ヴィンテージ・マンション」で、平均坪単価が一番高かったのは、三井不動産が港区で98年に分譲した「青山北町パークマンション」(総戸数12戸・平均専有面積149.99平方メートル)。平均坪単価は718.4万円だった。
「ヴィンテージ・マンション」の特徴としては、一般的な新築・中古マンションと比較し、1棟当たりの平均戸数は約半分の33.7戸、平均階数は低く6.3階、1住戸の平均専有面積は約2倍の123.98平方メートル、平均流通坪単価は中古マンションの2倍以上となる393.2万円などが挙げられた。同社は、「立地に優れた低層・邸宅型マンションがヴィンテージ・マンション化する傾向が表れている」としている。
また、上位20物件は、すべて港区・渋谷区・千代田区の物件で、中古流通時の坪単価は500万円以上となった。
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