はみ出し銀行マンの投資相談室 番外編 「あの有名人の投資スタイルをお話しちゃいます」
2009年9月20日(日)10時0分配信 MONEYzine
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投資と節約、どちらを優先すべきなのか。このテーマについて今回は有名人を例に考えてみたい。
■有名人の投資&節約スタイル
前回、「投資と節約どっちがお得ですか?」という質問があったけど、一般論で、投資と節約のどっちが儲かるか(お金が貯まるか)と問われれば、節約だという結論になった。
ではお金の分野での有名人たちはどうしているのか? せこい節約なんかしているのか? そんなにたくさん知っているわけではないが、共著でいっしょに仕事をした人たちについて言えば、だいたいこんな感じだった。
■テリー伊藤氏
まずはテリー伊藤氏。この人、テレビでは大きな声でわめいたりしているけど、実際はすごく大人しくて常識人だ。極めて健康的な生活でそもそもお酒を飲まない。
夜遅く遊びまわることもないし、忙しいからそんな暇もないし、テレビ局が用意したホテルに籠り、趣味のクルマ以外はむしろ禁欲的と言っていいくらいの暮らしぶり。
自分でも「実は僕、ほとんどお金使わないんですよねえ。これといって欲しいものはないし。ギャラも信用金庫に振り込まれたまんま、ほったらかしだし・・・」なんて言っていた。
ファッションがあの調子だから、一見派手に見えるけど、小食で飯もあまり食わず、ギラギラした油っ気もなく、まるで仙人みたいだった。歳とって枯れちゃったのかな?
■森永卓郎氏
次にテレビでも頻繁に見かける経済評論家の森永卓郎氏。売れっ子だから、飯代もホテル代も移動のハイヤー代も、すべてテレビ局や講演主催者持ち。自分のお金を使う場面がない。そういった点で恵まれているわけだが、金銭面でも自分を自覚していた。
「だいたい僕みたいなこんな容姿で、オシャレにお金をかけたってしょうがないじゃないですかあ・・・」 もっともなご意見である。
ミニカーをいっぱい集めているくせに、自分のクルマは大衆車のカローラというくらい閉めるところは閉めている。
偉いな、と思ったのは、今の売れている自分がバブル的状況にあり、いつか必ずそれがはじける、と認識していること。人気がなくなった時に備え、ちゃんと貯金もしているそうだ。
投資については、そこそこ手を出しているものの、理屈先行で行動が伴わず、あまりうまくいっていないご様子。でも、今は本業が好調なんだからへんに投資にこだわる必要はない。基本的に地味で節約型の人間だと思う。
■故・青木雄二氏
漫画「ナニワ金融道」などのヒット作を飛ばした故・青木雄二氏とも、かつて共著を出版したことがある。人間臭い漫画同様、その投資スタイルもなかなか興味深い。
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