サクソバンクFXが個人投資家を対象に「FX版オプション取引」を提供開始
2009年10月28日(水)17時30分配信 MONEYzine
-PR-
サクソバンクFXは27日、外国為替オプション取引・貴金属オプション取引サービスを日本の投資家向けに提供を開始した。
同社はデンマークに本社を置く大手オンライン投資銀行サクソバンクの100%子会社。日本の個人投資家には馴染みが薄いかもしれないが、サクソバンクはオンライントレードを専門とする投資銀行で、最先端のオンライン取引プラットフォームを通してFX、CFD、株式、先物、オプションなどデリバティブ商品を扱っている。本社のあるデンマークの他、英国、スイス、シンガポール、中国、日本、アラブ首長国連邦などでオフィスを展開し、180の国と地域に顧客を抱えている国際企業だ。
今回提供する外国為替オプション取引は、「FXオプション取引」とも呼ばれているもので、為替をあらかじめ決められた価格で、あらかじめ決められた期日または期日内に、その原資産を買う権利、または売る権利を得て取引する。オプション取引は、スポット取引のヘッジとして利用できるだけでなく、比較的コストパフォーマンスの高い投資商品として日本でも注目を集め始めており、日本では日経225オプション取引などが浸透している。
その一方で、FXオプション取引を扱っている業者はまだ数えるほどだ。そのためこれまで国内ではFXオプション取引を行う機会があまりなかったが、サクソバンクのオプション取引は、世界各国の機関投資家に高い評価を得ており、雑誌『Euromoney(英)』誌による2009年度グローバルFX投票では、オプションのプライシング部門で第1位を獲得しているので、日本の個人投資家も比較的安心して取り組めるようになる。また市場の拡大次第で、今後FX業者の間でもFXオプション取引のサービスを新たに開始する会社も出てきそうだ。
【関連記事】
・イチローのような才能がなくても勝てる 「FXのデイトレードの考え方」
・為替情報を日経新聞から正しく読み取る技術
・くりっく365がFX投資家に支持されているこれだけの理由