<毎日がプレゼン!>商品紹介の仕方で見えるもの
2009年4月28日(火)10時0分配信 @niftyビジネス
商品紹介の仕方で見えるもの [ 拡大 ]
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「自己演出プロデューサー」という肩書を持つ鶴野 充茂氏が、効果的にコミュニケーションする=自分を「プレゼン」する様々なコツをご紹介します。第24回は、モノの扱い方や所作についてお話します。
相手は黙って見ている
日ごろ、新製品などのデモやプレゼンを受けることがよくあります。
話し手の多くは、話す内容やパワーポイントでの説明にとても気を遣っているのがよく伝わってきます。思い入れがよく分かります。
でも、いつもちょっと違うところが気になるんですよね。それは、商品の扱い方。手の動かし方です。
視覚から入る情報は強く印象に残ります。
視覚がどれだけ印象に影響を与える力があるか、という実験はいろいろあって、五感による知覚の割合は視覚が83%、聴覚が11%、臭覚・触覚・味覚が合わせて6%だとか、知覚する情報の8割は視覚からだと言われることもあります。
研修でよく使われる米心理学者メラビアンの実験では、55%が見た目や表情・しぐさ・視線などの視覚情報、38%が声の質・速さ・大きさ・口調などの聴覚情報、7%が言葉そのものの意味という言語情報の順に相手の感情を判断する力が強いと言われます。
言葉で「この商品はすばらしい」と言っていたとしても、その商品の扱い方がぞんざいなら、見た目の情報(その人の動作)に印象が影響されやすいということです。百聞は一見にしかずという言葉もありますね。