<ポスト ワークライフバランス>【個人編】心にゆとりをもたらす、それがワークライフバランス 前編
2009年5月13日(水)10時0分配信 @niftyビジネス
【個人編】心にゆとりをもたらす、それがワークライフバランス 前編 [ 拡大 ]
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今回は中部地方を拠点に活動するワークライフバランスのコーチがいると聞いて、名古屋に飛びました。お会いしたのは若々しい3児のママ。保育園園長やコーチング講師のほか、自治体の男女共同参画推進委員という肩書きもお持ちです。複数の活動をパワフルにこなす秘訣を伺いました。
3児のママは保育園の園長さん
今回は、思いがけない素敵なお客様が同席する取材となりました。お話を伺ったのは、ダイバーシティ コミュニケーションズ代表の石川礼子さん。待ち合わせ場所に現れた彼女のそばには、少し照れながらあいさつをしてくれる少年がいました。今年中学生になったばかりだという石川さんのご長男です。
「すみません。取材の後すぐにこの子をフットサルの練習場に連れて行かなくてはならないもので……」。
さすが時間を有効に活用して、仕事と家庭を両立している3児の母です。こうして、息子さんが同席してのインタビューとなりました。
石川さんは第1子、第2子を育てている間、会社員として働いていましたが、2003年、3人目の出産を機に自ら保育園を作ろうと決意。最初はフランチャイズで運営し、4年後に独立して「ベイビーハグス保育園」(愛知県豊明市)を開園しました。生後6カ月から6歳までの子どもを預かって異年齢保育をするところが特徴で、積木やおもちゃなどの遊びを通じ、年上の子どもが年下の子どもを自然にかわいがるような環境づくりを意識した保育園です。
石川さんは、ただの園長先生ではありません。保育園を経営するなかで保育士とのコミュニケーションが重要だと気付き、岸事務所代表 ビジネスコーチの岸英光氏に弟子入り。最近では自ら、コーチングやキャリアガイダンスの講師として、企業や学校で講演するほか、豊明市の青年会議所の活動や、愛知郡東郷町の男女共同参画懇話会委員の活動も忙しくこなしています。石川さんが代表を務めるダイバーシティ コミュニケーションズは保育園経営とは別に、こうしたコーチング講師の活動を行うために設立した会社です。
「BabyHugs保育園」の園長を務めながら
日々、様々な活動に奔走している石川さん