<@niftyビジネスニュース>Google、ユーザーによる自由なデータ移動を推進する取り組み
2009年9月15日(火)18時0分配信 @niftyビジネス
Google、ユーザーによる自由なデータ移動を推進する取り組み [ 拡大 ]
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米Googleは、ユーザーがサービスや製品を移行する際に、データを自由に移動できるようにする取り組み「Data Liberation Front」を発表し、専用サイトを米国時間9月14日に開設した。
米Googleは、ユーザーがサービスや製品を移行する際に、データを自由に移動することを推進する取り組み「Data Liberation Front」を発表し、専用サイトを米国時間9月14日に開設した。
Data Liberation Frontは、Googleのシカゴ拠点に所属する少人数のエンジニアが始めた。ユーザーがGoogleのサービスに容易に個人データを取り込んだり、あるいは取り出したりできるように、シンプルなインポート/エクスポート機能を確立することを目的としている。
同取り組みのエンジニアリングマネージャーBrian Fitzpatrick氏によると、「Gmail」「Blogger」「App Engine」などのGoogleのサービスの半数以上で、こうしたデータの自由な移動が可能になっている。専用サイトでは、各種Googleサービスについて、データの読み込み、書き出し、削除の手順などを詳しく説明している。
また数カ月以内に、「Google Docs(Googleドキュメント)」と「Google Sites(Googleサイト)」でもデータの自由な取り扱いを実現する計画。Google Docsでは、一括書き出しを行えるようにする。
多くのWebサービスでは、データを取り出すために手数料を課したり、写真を1点ずつしか書き出せないようにしたり、ユーザーが簡単にほかのサービスに乗り換えにくい仕組みを作っている。Fitzpatrick氏は、「ユーザーのデータを所有するのは、サービスや製品ではなくユーザー自身だ」という考えのもと、ユーザーのデータはどの製品からも、面倒な手間をかけずに簡単に取り出せるようにするべきだとしている。
ユーザーによる自由なデータ移動を推進する取り組み「Data Liberation Front」のロゴ
[Google公式ブログへの投稿記事]