米CITの破産法適用申請の可能性高まる、アイカーン氏が支持
2009年10月31日(土)14時11分配信 ロイター
10月30日、米投資家のアイカーン氏は経営難に陥っている米CITグループ(写真)がプレパッケージ型破たん手続きを進めることを支持する考えを明らかに。7月撮影(2009年 ロイター/Brendan McDermid) [ 拡大 ]
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[ニューヨーク 30日 ロイター] 米著名投資家のカール・アイカーン氏は30日、経営難に陥っている米金融サービス会社CITグループ<CIT.N>がプレパッケージ型破たん手続きを進めることを支持する考えを明らかにした。
アイカーン氏はこれまでCITの債務再編案に反対してきたが、同氏が支持に回ったことで、CITは今週末にも破産法の適用を申請する可能性が高まったとの見方が出ている。
アイカーン氏はCITの最大の債権者とされる。同氏はCITに新たに10億ドルの資金を供給する。CITによると、破産法適用申請後にDIPファイナンス(事業再生融資)として利用できる。
これに先立ち、CITはゴールドマン・サックス・グループ<GS.N>が融資枠を30億ドルから21億2500万ドルに縮小することで合意したことを明らかにした。破産法申請中も融資枠の利用が可能となる。