独VWとの提携報道あったが何の関係もない=スズキ会長
2009年11月2日(月)16時39分配信 ロイター
11月2日、スズキの鈴木修会長は、独フォルクスワーゲン(VW)との提携報道を否定。2008年11月撮影(2009年 ロイター/Issei Kato) [ 拡大 ]
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[東京 2日 ロイター] スズキ<7269.T>の鈴木修会長は2日、同社の四半期決算会見の席上で、独フォルクスワーゲン(VW)<VOWG.DE>との提携報道について「火のない所に煙はたたないというが、みなさん(メディア)が勝手に煙をたてた。当社は何の関係もない」と否定した。
同社は2010年3月期の業績見通しを上方修正したが、欧米などの自動車販売支援策が徐々に打ち切られた後、「(市場の回復に)つながらないのではないか」と指摘し、下期の経営環境は不透明だと強調した。
国内市場についても「新しい自動車は品質の向上で買い替え年数が長くなりつつあり、市場が飽和しつつある」として、構造的に低迷が続くとの見方を示した。
一方、4─9月期に二輪車事業が赤字転落したことについて「大変反省しており黒字化が喫緊の課題。携帯電話のように(低価格で)売りすぎたかもしれない。来期は黒字化したい」と話した。