フォード、米国で生産した車の輸出を計画=業界紙
2009年11月2日(月)20時5分配信 ロイター
11月2日、フォードが生産の柔軟性を高めるとともにドル安を生かすため、米国で生産した車の輸出を検討していることが明らかに。写真はムラーリーCEO。9月撮影(2009年 ロイター) [ 拡大 ]
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[フランクフルト 2日 ロイター] 米フォード・モーター<F.N>は、生産の柔軟性を高めるとともにドル安を生かすため、米国で生産した車の輸出を検討している。2日付の業界紙オートモーティブ・ニューズが、ムラーリー最高経営責任者(CEO)のインタビューとして伝えた。
同紙によると、ムラーリーCEOは「すべてはビジネス上の決定で、柔軟性を高め、動きやすくする計画の一環だ。そうすればさまざまな市場をサポートできるようになる」と語った。
同紙はまた、関係筋の話として、「クーガ」のクロスオーバー・モデルを米国から輸出する計画だ、と伝えた。
同紙によると、「クーガ」は現在ドイツで組み立てが行われているが、2011年後半に、ケンタッキー州で次世代モデルの生産に着手する予定。フォードは米国向けのモデルに加え、欧州仕様の「クーガ」も同工場で生産を行う計画だという。
さらに、長期的には、フォードはさまざまな車種を米国の工場から輸出する可能性がある。