ロンドン株式市場は反発、鉱山・銀行株が高い
2009年11月5日(木)3時16分配信 ロイター
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[ロンドン 4日 ロイター] ロンドン株式市場は反発。銀行・鉱山株が買われ、上げを主導した。予想を上回る業績を発表した小売りのネクスト<NXY.L>やマークス・アンド・スペンサー(M&S)<MKS.L>も高い。
FT100種総合株価指数は70.68ポイント(1.40%)高の5107.89。
ETXキャピタルのシニアトレーダー、ミック・ミルズ氏は「きのうは売られ過ぎたようだ。株価は反発したが、きょうの連邦公開市場委員会(FOMC)声明やあすのイングランド銀行などの(金融政策)発表を前に市場心理は依然不安定」と述べた。
FOMC発表を控えるなか、ドル安を背景とする金属価格の上昇を受けて、鉱山株が連れ高となった。フレスニロ<FRES.L>、カザキミス<KAZ.L>、アントファガスタ<ANTO.L>、エクストラータ<XTA.L>、BHPビリトン<BLT.L>、ベダンタ・リソーシズ<VED.L>は3.3─9.2%値上がりした。
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>とロイズ・バンキング・グループ<LLOY.L>は3日、政府による合計310億ポンドの追加出資と資産売却計画を発表した。これは投資家による銀行セクターの見通し再評価につながり、銀行株が買われた。
RBSは1.5%高。バークレイズ<BARC.L>、HSBC<HSBA.L>、スタンダード・チャータード<STAN.L>は1.4─4.2%上昇した。一方、ロイズは1.2%安。135億ポンド規模の株主割当増資計画を嫌気した。
CIPS/マークイットがまとめた10月の英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は前月から上昇し、2007年8月以来の高水準に達した。
英住宅金融大手ネーションワイドが発表した10月の英消費者信頼感指数は、08年4月以来の高水準となった。
ネクストは5.6%高。M&Sは6%高。