下期は為替などが響き再び赤字へ=トヨタ副社長
2009年11月5日(木)15時59分配信 ロイター
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[東京 5日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>の一丸陽一郎副社長は5日、2009年4─9月期決算会見で、2010年3月期予想が赤字にとどまる理由について「(09年)7─9月は金融事業が貢献し黒字化したが、下期は為替など響き赤字になる」と説明した。
またF1撤退や住宅事業再編、証券事業の譲渡などグループの事業の見直しを急ピッチで進めている理由について「本業の車作りにリソース(経営資源)を集中し、さまざまな課題に取り組んでいくため」と述べた。
主要市場である米国の自動車市場は「09年(暦年)は1000万台プラスアルファぐらいとみている」としており、急速な実需の回復には時間がかかるとの見方を示した。