10月の米小売各社の売上高、さえない年末商戦を示唆
2009年11月6日(金)7時28分配信 ロイター
11月5日、10月の米小売各社の売上高はさえない年末商戦を示唆。写真は米バージニア州アレクサンドリアで。9月撮影(2009年 ロイター/Jonathan Ernst) [ 拡大 ]
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[ニューヨーク 5日 ロイター] 10月の米小売各社の既存店売上高は、半数以上の小売りチェーンで市場予想を下回り、年末商戦に向けた回復の広がりに疑念が広がった。
百貨店チェーンや若者向け小売りが特にさえない内容となった。一方、衣料小売り大手のギャップ<GPS.N>や高級百貨店のサックス<SKS.N>などは客足が戻り、予想を上回る内容となった。
ブリーン・マレー・キャレットのアナリスト、エリック・ベダー氏は「10月の小売売上高は、好調な年末商戦に向かっていると投資家を勇気付けるような内容ではない。10月の内容に基づくと年末商戦は平凡な状況になりそうだ」と語った。
年末商戦の業界予想は、小幅下落から小幅増加のレンジとなっている。
国際ショッピングセンター協会は5日、11月の米既存店売上高が5―8%増加するとの見通しを示した。年末商戦期の既存店売上高については1%増を見込んでいる。