ジュリアン・ムーアがアマンダ・セイフライドと女同士の官能的なベッドシーン『クロエ』−ロンドン映画祭
2009年10月27日(火)19時43分配信 シネマトゥデイ
ジュリアン・ムーアとアマンダ・セイフライド [ 拡大 ]
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10月22日(現地時間)、第53回ロンドン映画祭でアトム・エゴヤン監督の映画『クロエ』(原題)のイギリス・プレミアが開催。プレミアに先立ち行われた会見で、ジュリアン・ムーアとアマンダ・セイフライドが女同士の官能的なベッドシーンについて語った。
本作は、妻(ムーア)が夫(リアム・ニーソン)の浮気を疑い、クロエ(セイフライド)という小悪魔的な女性に、夫を誘惑させて証拠をつかもうとするところから始まるスリラー。ついには依頼主のはずの妻、息子までがクロエに翻弄(ほんろう)されていくのだ。
若いセイフライドとのベッドシーンについてムーアは「カメラはすごく寄ってくるし、わたしは年寄りだし、いつもこれっきり、もうしないって言ってるわ(笑)。でもエゴヤン監督は、いつでも人間関係をテーマにして、どうやってお互いがコミュニケートするか、特に今回は長い年月を経ての関係も描かれているし……ダイエットして頑張ったわ!」と笑う。一方のセイフライドは「いつも笑ってばかりになっちゃった」と語る。エゴヤン監督も「撮影現場で誰かがベッドに横になっているのは、とてもおかしなものさ」と官能的場面とは対照的に、撮影現場の雰囲気はとても明るいものだったという。夫婦の倦怠(けんたい)期を迎え、自信を失い、老いを気にする妻が、若いクロエと対比される本作について「わたしは48歳だけど、誰か若い人といたら、自分は年寄りだし、年上の人といたら、自分は若いってだけのことね」とあっけらかんと話すムーア。
今回出席をしていないニーソンは、本作撮影時に実生活で妻を事故で失くしている。エゴヤン監督は「彼はすごくプロフェッショナルにやってくれた。撮影も中止せずに続けられた」とニーソンの役者魂に敬意を表していた。(取材・文:山口ゆかり / Yukari Yamaguchi)
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