ヒュージャックマン「ウルヴァリンは『ケープ・フィアー』のロバート・デ・ニーロだ」
2009年9月11日(金)11時30分配信 Hottrash.com
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『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のPRで来日した主演のヒュー・ジャックマンが、主人公ウルヴァリンの鍛え抜かれた筋肉隆々のイメージが、『ケープ・フィアー』(91)の主演、ロバート・デ・ニーロだったことを明かした。
『ケープ・フィアー』(91)はロバート・デ・ニーロ主演、マーティン・スコセッシ監督の黄金コンビによる復讐劇で、復讐鬼を演じるデ・ニーロが全身に刺青を施してマッチョな体躯に大変身したことで公開当時に話題になった。
「デ・ニーロがシャツを脱いだ瞬間に怖いと思ったけど、あの雰囲気をウルヴァリンに出したかったのさ(笑)」と超意外なコンセプト! その理由について、「今回の映画は単なる続編ではなく、新しい出発点にしたかった。アクションを始め、すべてにおいて新しくしたかったし、ウルヴァリンのあるべき姿を初めて形にすることもできた。動物的でとても危険で、体中に静脈が出ているような感じにね(笑)」と真相を説明した。
アクションといえば、『ツォツィ』(05)のギャヴィン・フッド監督が撮ったとは思えないほど(失礼!)、ハンパない超絶映像が並ぶが、とりわけ、リーヴ・シュレイバー演じるセイバートゥースとウルヴァリンの因縁の対決が凄まじく、そのガチンコファイトがヒューを悩ませたとか。
「死闘のシーンは、本当にパンチが入った。リアルな感じを出したかったので、仕方ないなと思っていたけど(笑)、リーヴはパワフルですごい男さ」と撮影の苦労を激白! ワイヤーで吊られたシュレイバーが振り子のようにヒューに激突していくシーンでは、「僕はプロテクターを着けていたけど、肋骨が折れそうになったよ(苦笑)」と笑えない撮影秘話を教えてくれた。
ウルヴァリンを演じるのは今回で4度目だが、魅力的なキャラクターゆえ、毎回発見があるという。「ウルヴァリンは僕とまったく違うキャラクターなので、俳優としていつもチャレンジなのさ。毎回、よりよく、より深く演じるということを考えているし、ウルヴァリンは葛藤や対立など多くのことを抱えているので、やりがいがあるのさ」とウルヴァリン道を極めつつあるヒュー。
「じつはまだ一番いいストーリーに到達していない。それが日本編さ。第1作目を撮った時にコミックを読み、日本編が一番面白かった! それをやりたい。この次は、日本を舞台にした続編を撮るよ!」とファンサービスも。期待を抱きながら、まずは11日(金)映画館へ急げ!
映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は、2009年9月11日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー。
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