全米映画チャート 話題の低予算ホラーが遂に1位
2009年10月27日(火)0時0分配信 MTV
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低予算ホラー映画「Paranormal Activity」が、ついに全米映画興行収入ランキングを制した。
オーレン・ペリ監督が手掛けた「Paranormal Activity」が、公開5週目で2200万ドルの興行収入を記録して首位に立った。製作費1万5000ドルと言われている同作は、既に6250万ドルの累計セールスを達成している。
米「ロサンゼルス・タイムス」紙によると、「Paranormal Activity」の成功を受けて、既にパラマウント社は続編の製作を検討しているとのこと。今週末はハロウィーンと重なることもあり、累計セールスは1億ドルを突破する見込みだ。
その一方で、人気ホラー・シリーズ最新作「Saw VI」は期待外れのスタートを切った。オープニング成績は1480万ドルで、前作『ソウ5』の3000万ドルを大きく下回った。低予算で知られるシリーズだけに、今回の成績が続編の製作に与える影響は大きくないかもしれないが、ジグソーは間違いなく今後のアイディアを練り直したほうがいいだろう。
「鉄腕アトム」のハリウッド映画化作品『ATOM』は、700万ドルのオープニング成績で6位に初登場。アメリカ以外の国での巻き返しに注目が集まる。
「Cirque du Freak: The Vampire Assistant」は8位に初登場。同じくヴァンパイア映画の『トワイライト』シリーズと同様の成功を狙っていたかもしれないが、オープニング成績は630万ドルに留まった。
ヒラリー・スワンクが歴史上の女性パイロット、アメリカ・アーハートに扮した伝記映画「Amelia」は、トップ10圏内にランクインすることができなかった。公開館の少なさと、批評家による評判の低さが原因と見られている。
今週はマイケル・ジャクソンの最後のリハーサル映像をまとめたドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が全世界で同時公開される。■
全米映画興行収入ランキング[10/23 - 10/25]
1. 「Paranormal Activity」(2200万ドル)
2. 「Saw VI」(1480万ドル)
3. 『かいじゅうたちのいるところ』(1440万ドル)
4. 「Law Abiding Citizen」(1270万ドル)
5. 「Couples Retreat」(1110万ドル)