話題の低予算ホラー、史上最高の利率を記録
2009年11月2日(月)0時0分配信 MTV
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現時点で、累計セールス4億ドルを超えた『トランスフォーマー/リベンジ』は、全米で今年最もヒットした映画だ。だが、純利益という視点では別の作品に軍配が上がる。製作費1万5000ドルのインディーズ・ホラー映画「Paranormal Activity」が、既に6500万ドルの累計セールスを記録しているのだ。
TheWrap.comによると、『Paranormal Activity』は映画史上最高の収益を誇る作品だという。製作費と全世界での興行収入を比較すると、既に43万4000パーセントの投資利益を得ているそうだ。公開館は増加しており、今後も数字は伸びる一方だろう。
同作に続いて収益が高い作品は、1999年に公開されたホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』だ。製作費は6万ドルで、投資利益は41万4000パーセントだった。3位は『ET』で、投資利益は7000パーセントと上位2作品を大きく下回っている。
「恐らくこの映画は、3億ドルとか4億ドルのセールスを上げる作品よりも重要だろう」と『Paranormal Activity』をリリースした米パラマウント社のドン・ハリス氏はTheWrapに語った。
意外でもないだろうが、同社は既に『Paranormal Activity』の続編を検討している。
「我々は『Paranormal 2』を世界中で公開する権利を持っており、それに意味があるか否かを検討している」と同社のブラッド・グレイ会長は米「ロサンゼルス・タイムス」紙に伝えた。「今作がここまで速く、こんなにも成功するとは、誰も予測していなかった。我々は混乱している」。■