Q・タランティーノ監督、全額返金キャンペーンに「やってやろうじゃねぇか!」
2009年11月4日(水)18時30分配信 ぴあ
クエンティン・タランティーノ監督とブラッド・ピット [ 拡大 ]
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『イングロリアス・バスターズ』は、家族をナチスに惨殺された少女の復讐劇を軸に、ヒトラー暗殺計画に挑むゲリラ部隊の活躍を描く。
「自分バージョンの戦争映画を作りたかった」と語るタランティーノ監督は、ピットを起用した理由を問われると「去年、脚本をまとめる際に彼の顔が浮かんだんだけど、彼は今や地球最大の映画スターだから、やってもらえなかったら大変なことになってただろうね」と笑顔を見せ、「今の彼は存在感、年齢、ポジション的にパーフェクトの状態だ。ジョン・カサヴェテスやチャールズ・ブロンソンみたいなタイプの俳優はとても少ないからね」とピットを大絶賛。ピットは「彼が第二次世界大戦の映画を作るというウワサはずっとあったけど、その話が俺のところに来るとは思ってなかったからうれしかったよ。この役は彼が自分のために作った役だから、可能な限りシナリオをを変えずに演じるようにした」とコメントした。
本作は公開初日の11月20日(金)から4日間限定で、映画本編上映開始後1時間以内に、映画が面白くないと判断して途中退場した観客に対し、鑑賞料金を全額返金するキャンペーンを実施する。これについて質問が飛ぶと、タランティーノ監督は「日本の配給会社から話を聞いて『やってやろうじゃねぇか!』と思ったよ。俺の映画を60分だけ観て出るなんて! つまらないと思った人はどうぞ出ていってください。残ったみんなで楽しくやろうじゃないか!」と豪快な笑顔を見せた。
また、ピットは先月に起こしたバイク事故について質問され「ケガはなかったよ。俺の自尊心だけが傷ついたよ。パパラッチから逃げようと思ったんだけど、倒れてしまって…いいネタになってしまったな」と語り、会場の笑いを誘っていた。
『イングロリアス・バスターズ』
11月20日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
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