本文へジャンプします。



文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大
※スタイルシートを有効にしてご利用ください


現在位置: @niftyニューストップ > エンターテインメント > 映画 > 3分でわかるカンヌ国際映画祭(1)


映画

3分でわかるカンヌ国際映画祭(1)

2009年5月14日(木)1時1分配信 東京ウォーカー

記事画像

今年の第62回カンヌ国際映画祭は、5月13日〜24日まで開催 [ 拡大 ]

-PR-

カンヌ国際映画祭はフランス南部、地中海に面したコートダジュールにあるリゾート地カンヌで開催される世界最大の国際映画祭だ。

他の写真も見る: 昨年のパルム・ドールを受賞したローラン・カンテ監督

カンヌはパリから飛行機で90分、ニース空港から車で40分マルセイユ寄りにある街。極端に言うと、“フランスの熱海”といったら叱られるだろうか。世界的に有名な高級リゾートである。

この街で映画祭が開かれるようになったのは1946年。ムッソリーニの肝入りで始まったヴェネチア国際映画祭に対抗してスタートした。以来、68年に一度中止されたので、今年で62回目。映画を取引する見本市マルシェも併設され、上映本数・参加人数ともに世界最大。ヴェネチア、ベルリンとあわせて三大国際映画祭と認められる由緒ある映画祭なのだ。

カンヌ映画祭には公式上映とマルシェ、そして二つの並行週間がある。公式上映には、最高賞パルム・ドール(Palme d'Or=金の椰子)賞を争う長編・短編コンペティション、ある視点部門、招待作品、学生映画部門がある。並行週間には監督週間と批評家週間があり、公式上映とは別組織で運営されている。この全部をひっくるめて、カンヌ国際映画祭と総称されているのだ。

コンペティション部門では、パルム・ドールの下に、グランプリが続き、審査員賞、男優賞・女優賞、監督賞、脚本賞がある。短編にもパルム・ドールと審査員賞が与えられる。ある視点部門には大賞と審査員賞がある。

《編集部注:そもそも初めのうちは、最高賞を「グランプリ」としていたが、1955年にトロフィーの形にちなんで正式名称を「パルム・ドール」とし、「グランプリ」と呼ばれてもいた。1965年〜1974年の間、最高賞の正式名称を「グランプリ」に戻すも、1975年に再び「パルム・ドール」となり現在に至る。

また、「グランプリ」には様々な別称がある。1990年〜1994年の間は、「グランプリ」と「審査員特別賞」の合わせ技である「グランプリ審査員特別賞」。1995年〜2001年の間は、「グランプリ・カンヌ95」といった西暦が入った名称になる。2002年以降は、「グランプリ」に戻り、現在の形に落ち着いている。》

これらの決まった賞以外に、どの部門も審査員の気分で(!)随時特別賞が作られ授与されるのがカンヌらしさ。作家のオリジナリティをたたえる映画祭の心意気である。

⇒3分でわかるカンヌ国際映画祭(2)に続く。【シネマアナリスト/まつかわゆま】

【関連記事】
ジム・キャリー、初夏のカンヌで雪合戦? (MovieWalker)
ペネロペ、食中毒でカンヌ映画祭を欠席! (MovieWalker)
カンヌ席巻!是枝監督作品に「ブラボー!」と拍手喝采 (MovieWalker)








推奨画面サイズ
1024×768 以上

  • Copyright (C) 2009 共同通信社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 時事通信社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 読売新聞社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 レスキューナウ 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 Thomson Reuters. All rights reserved.ロイター・コンテンツは、トムソン・ロイター又はその第三者コンテンツ・プロバイダーの知的財産です。トムソン・ロイターから書面による事前承認を得ることなく、ロイター・コンテンツをコピー、再出版、再配信すること(キャッシング、フレーミング、又はこれらと同等の手段による場合を含む)は明示的に禁止されています。トムソン・ロイターは、コンテンツの誤謬又は遅延、或いはコンテンツに依拠してなされたあらゆる行動に関し一切責任を負いません。Reuters(ロイター)及びReuters(ロイター)のロゴは、トムソン・ロイター及びその関連会社の商標です。ロイターが提供するその他のメディア・サービスについてお知りになりたい場合は、http://about.reuters.com/media/をご参照ください。 /
  • Copyright (C) 2009 産経新聞社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 スポーツニッポン新聞社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 アイティメディア 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 日刊スポーツ新聞社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 J-CASTニュース 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 Record China 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 日刊ゲンダイ 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 小学館 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 朝日新聞出版 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 講談社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 ダイヤモンド社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 扶桑社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 文藝春秋 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 東洋経済新報社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 NTTレゾナント 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 リクルート 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 キャリアブレイン 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 角川マーケティング 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2008-2009 Broadmedia Corporation. All rights reserved./
  • Copyright (C) 2008-2009 National Geographic. All rights reserved. 記事・写真等の無断転載を禁じます。 /
  • Copyright (C) 2009 CyberAgent 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 集英社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 RAUL 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 住宅新報社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 フィスコ 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 テクノバーン 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 聯合ニュース 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 WoW!Korea 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 プレジデント 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 翔泳社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 BCN 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 オールアバウト 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 はてな 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 リアルスポーツ 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 東京カンテイ 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 NPO法人放送批評懇談会 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 GLOBIS.JP 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 PHP研究所 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 MTV Networks Japan株式会社 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 京都新聞 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 ぴあ 記事の無断転用を禁じます /
  • Copyright (C) 2009 マガジンハウス 記事の無断転用を禁じます


このキーワードの