『サマーウォーズ』で見逃せない2つの美麗ポイント
2009年7月24日(金)18時24分配信 東京ウォーカー
見どころ満載の話題作『サマーウォーズ』 [ 拡大 ]
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監督は『時をかける少女』の細田守、キャラクターデザインは「新世紀エヴァンゲリオン」の貞本義行という話題のアニメ『サマーウォーズ』(8月1日公開)。
この2人が注目を浴びるポイントであることは間違いないのだが、まだまだ見逃せないポイントはある。
そのひとつは、劇中に登場する「OZ」と呼ばれる仮想都市のビジュアル。PCや携帯電話の中で、白を基調とした楕円のキャラが飛び交う仮想世界は、細田監督がかつて現代美術アーティストの村上隆とともに手がけたルイ・ヴィトンのイメージ映像「SUPERFLAT MONOGRAM」(03)を彷彿とさせる。アメーバピグなどアバターを利用したサービスは数あるけど、こんなかわいらしいビジュアルの世界なら参加してみたいと感じるはず。
もうひとつは、そんな仮想都市から一転、古きよき日本家屋や美しい自然のビジュアル。こちらは『もののけ姫』(97)や『千と千尋の神隠し』(01)といったジブリ作品で美術監督を務めた武重洋二が手がけており、背景画の美しさを見ているだけでも心が洗われるかのようだ。
もちろん、家族の絆を描くヒューマンドラマや、ひと夏の出来事を描く青春ドラマとしての趣もあり、さまざまな楽しみ方ができるので、ぜひ映画館の大きなスクリーンで見てほしい。【トライワークス】
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