ハリウッドより日本で製作!有名仏映画のリメイク権を獲得した理由って
2009年10月1日(木)11時32分配信 東京ウォーカー
吉瀬美智子、阿部寛共演で日本製作! [ 拡大 ]
-PR-
フランス映画界の巨匠、ルイ・マル監督の鮮烈なデビュー作『死刑台のエレベーター』(57)が世界で初めて、日本でリメイクされることが決定した。
実は、このフランス映画の名作が“世界で初めて日本で”リメイクされるというのがポイントなのだ。というのも、本作は今まで様々な国からリメイクのオファーがあったものの、すべて拒否してきたという経緯があるから。
しかしながら、日本独自の芸術性と仏オリジナル版を踏襲するという姿勢が決め手となり、亡きルイ・マル監督の息子、マニュエル・マル氏がOKを出した。ハリウッドより日本で作ってもらいたいというなんとも気のよい話だ。
本作は、パリを舞台に、不倫関係にある男女の絶望を描いた犯罪サスペンスで、ジャンヌ・モローのクールな美しさ、モダン・ジャズの帝王、マイルス・デイビスによる即興演奏、手持ちカメラを生かした斬新な撮影法が世界中を席捲した名作。
日本版の出演は、吉瀬美智子、阿部寛、玉山鉄二、北川景子ほか。このヌーヴェルバーグの名作が、どのような形で日の目を見るのか楽しみだ。【Movie Walker】
【関連記事】
・ 塚本晋也監督『TETSUO』がタランティーノに並ぶ名誉賞を受賞! (MovieWalker)
・ フジテレビ亀山P、ハリウッド式撮影にこぎ着けるまで (MovieWalker)
・ キーラ、強敵スカジョをやぶり『マイフェアレディ』に? (MovieWalker)