リンキン・パーク、新作は「壮大な狂気」
2009年10月27日(火)0時0分配信 MTV
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チェスター・ベニントンは先月、5年近く温めてきたサイドプロジェクト、デッド・バイ・サンライズのデビューアルバム『Out of Ashes』を遂に発表した。とはいえ、本業ではそこまでファンを待たせるつもりはないようだ。
「リンキン・パークは現在スタジオ入りしているよ」とチェスターは先日メリーランド州にて開催されたフェスティヴァルのバックステージでMTV Newsに明かした。「スゲエいっぱい曲があるんだ。マジで、本当に馬鹿げているよ」。
チェスターいわく、リンキン・パークは2007年の『Minutes to Midnight』に引き続き、リック・ルービンをプロデューサーに迎えているという。昨年チェスターが語っていたコンセプトに変わりはないが、少しだけより現実的なひねりが加わっているそうだ。
「"誰もやったことのないような超大作を作ろう。何千万ドルも費やして、永遠に時間がかかるようなね"って感じだった。それで、"ちょっと待てよ、何千万ドルもかかるし、永遠に終わらないじゃないか"って思ったんだ」とチェスターは笑った。
「だから、今はとにかくアルバムを作りつつ、それでもコンセプトはキープして、5年とか6年かけることなく、考えていたような壮大な狂気を引き出せる方法を見つけ出すことにするよ。今まさに、それをやっているんだ。だから想像するに、控えめに予測したとしても、来年の6月までにはアルバムを発表できるんじゃないかな」。
チェスターいわく、ニューアルバムでは冒険的なサウンドというリンキン・パークの伝統を守りつつ、デッド・バイ・サンライズのために用意した曲をフィーチャーする可能性もあるという。
「可笑しいんだけど、ある曲を書いて、デッド・バイ・サンライズ向きだなと確信していたんだ。それでスタジオで演奏してみたら、(リンキンのギタリストの)ブラッド(・デルソン)が"それすごく良いじゃないか!"って」とチェスターは語った。「俺は"どうやらリンキン・パークの曲みたいだな"って思ったよ。ちなみに「F---ing Awesome」っていう曲だよ」。
リンキン・パークの新作に没頭しているからといって、チェスターがデッド・バイ・サンライズの活動を完了したわけではない。
「ツアーに出るんだ。それから、もっとアルバムを作る予定さ」と彼は述べた。
「それにメンバーが参加しているバンドだけで、フェスをやろうって話しているんだ。リンキン・パーク、オーギー、フォート・マイナー、デッド・バイ・サンライズ、ジュリアン・K、サーキット・フレック、JK-DJsだよ。かなり良いラインアップだよね。ナルシスト・ツアーっていう名前にしなきゃ」。■