芸人がヘタクソな歌を歌う番組が高視聴率獲得中
2009年9月21日(月)22時1分配信 アメーバニュース
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12日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が、17.2%(ビデオリサーチ調べ、以下同)と久々の高視聴率を記録した。『めちゃイケ』の過去4回の平均視聴率は12.2%。なんと5%も上昇したのである。
この日の放送は、『芸人歌へた王座決定戦』と題し、オードリーの若林正恭や光浦靖子などの音痴芸人が熱唱。この企画は好評で、第1回目の2月14日は16.2%、第2回目の5月23日は13.6%と普段よりも高い数字をマークしている。
元々これは、フジテレビの人気スペシャル番組『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦』を逆手に取った企画。今年3回放送されたこの番組は15.8%、16.4%、14.9%といずれも高視聴率を叩き出している。
これに比べ、普通の音楽番組は芳しくない。過去4回の平均視聴率は、『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)が12.8%、11日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)は7.7%、13日放送の『うたばん』(TBS系)は7.1%(『とくばん』含む)だった。
『HEY!HEY!HEY!』は現在売れている歌手も登場するが、懐メロ中心の番組構成だ。この数字を比較すると、現代日本人の興味は
1位 芸人が唄う歌
2位 懐かしい歌手の唄うヒット曲
3位 現役バリバリ歌手の唄うヒット曲
という順番で表すことができる。かつて、歌手がバラエティ番組に出るのは御法度という時代があった。歌手は、芸人よりも遥か上に見られていたのだ。だが現代においては、必ずしもそうではないのかも。
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