ワーナーが邦画を製作
2009年11月7日(土)10時0分配信 日刊ゲンダイ
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ハリウッドの映画製作大手ワーナー・ブラザースの日本支社が邦画製作に乗り出すことになった。池宮彰一郎の小説「最後の忠臣蔵」の映画化だ。ワーナーは、その国に合った映画の製作・配給をする「ローカルプロダクション」に力を入れており、この作品は日本第1弾となる。
日本では邦画と外国映画の興収が59.5%対40.5%と、ハリウッド離れが進んでいる。邦画製作の裏には、そうした事情があるようだ。
「最後の忠臣蔵」は、赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で、大石内蔵助をはじめとする四十七士が切腹で主君に殉じた中、密かに生き残った2人の男の物語。ダブル主演で、役所広司が討ち入り前夜に逃亡した瀬尾孫左衛門、佐藤浩市が内蔵助の密命で逃がされた寺坂吉右衛門を演じる。
監督はテレビシリーズ「北の国から」などで知られる杉田成道。2011年正月に公開予定だ。
(日刊ゲンダイ2009年11月4日掲載)