高須基仁のメディア国士無双 K-1会場で見た青木裕子アナの開き直り
2008年9月5日(金)15時0分配信 内外タイムス
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私のお目当ては第8試合のK-1ワールドユース・スペシャルマッチ。贔屓(ひいき)にしている谷山俊樹選手=写真右=が出場するからだ。彼はK-1日本王者の城戸康裕選手が所属する谷山ジムの御曹司である。
かといってボンボンなわけではない。全日本学生キックボクシングのライト級王者で、しかも王座に就いたのが国士舘大1年生のとき。城戸選手やMA日本キック・フェザー級王者の駿太選手=写真左=らに連日モマれているのだから、強くならないわけはない。
ただし、彼は大学生なので「K-1甲子園」にエントリーできないため、試合はエキシビジョンになった。結果は3R判定ドロー。より一層の精進を期待したい。
さて、谷山選手以外は高校生ばかりなので、GPやMAXを見慣れた私の目には少し物足りない。そこで視線をキョロキョロさせると、見慣れた顔を見つけた。青木裕子、高畑百合子、そして出水麻衣…TBSの女子アナ3人衆である。
青木はいつものノホホンとした表情で立っていたのだが、以前と違うのは、その中にキリッとした開き直りのような意志を感じたことだ。私が最近「サンデー・ジャポン」に呼ばれない意味が分かったような気がする。
私の目の前に、リングロープの真ん中から写真を撮っている馬鹿カメラマンがいた。リングサイドではロープの一番下から撮るのが暗黙のルール、後ろの人に試合が見えなくなるからだ。そいつのケツを蹴っ飛ばしてやったら、それを見ていた高畑はビビった表情を浮かべて、その場からスッと消えてしまった。
出水と私は面識がないのだが、高畑が立ち去ったのにつられ、彼女も一緒に消えてしまった。青木の座った根性を見習えと言いたい。
さて、翌日は渋谷のclub atomに「KRUNCH」というイベントを見に行った。これは最悪最強の不良たちによる喧嘩マッチ大会で、前田日明の「THE OUTSIDER」より一層アングラな、まさに「K-1甲子園」の対極に位置したもの。場内は500人の観客で満杯。極悪野郎どもの「ヤッちまえ!」「殺せ!」という歓声(?)が飛び交う夢の宴に、私は身を委ねたのだった。
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