キューバの家庭料理ってどんなもの?
2009年9月19日(土)11時0分配信 R25
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「フリカセ・デ・プエルコをどうぞ。にんにく、ピーマン、タマネギをみじん切りにして炒めて、骨付き豚肉のスペアリブと一緒にラム酒で柔らかく蒸し煮にし、トマトソースで味付けしています。キューバでレストランに行けば、どこでも食べられます。大みそかには、家庭でみんなで作って食べるんです」
ガツっと肉ですね。肉感もありながら、柔らかくてジューシー! 煮込んであるといってもそんなしつこくないので、男ならペロっといけますね。続いて肉料理以外のおすすめがこちら。
「トストーネスという青バナナのフライです。甘くなく、食感はさつまいもの天ぷらみたいな感じ。塩味で、少しスパイスをかけていただきます。この季節は、すぐにバナナが黄色く熟してしまうので、予約のお客様だけ承っています。あとは、チチャローネスという豚の皮のフライ。コリコリしていて、お酒のつまみにもってこいなんですが、皮が硬かったり、臭みが強かったりして日本人にはややなじみにくいので、こちらは日本風にアレンジしています」
不思議なものを揚げるんですね…。でもそれも日本人の勝手な決めつけってこと。食べてみればすごくおいしい。チチャローネスは、かみしめると脂がジュワーっと出てきますが、それが独特の旨みとなっています。お酒のおつまみにはサイコー。で、忘れちゃいけないのがキューバのお酒ですよね!
「言うまでもなく、ラム酒が有名です。一般的な日本人は、ラムのお酒というとモヒートというカクテルが一番人気だと思うんですが、キューバ人はストレートか、氷を1、2個入れてロックで飲む人が多いです。ハバナクラブというラム酒がキューバで最も親しまれていますね。熟成期間によって3年、5年、7年とあります。3年ものは黄色っぽいですが、7年ものになると褐色になって、香りも良くなって、甘みもぐっと増します。ストレートで飲むには、3年ものは喉にカーっとくるんですが、7年ものはだいぶそれがおさえられて、まろやかで飲みやすくなります」
日本では、ラム酒をストレートやロックで飲むことは少ないですよね。さすがラム酒発祥の国、お酒の純粋な味を楽しんでいるようです。
それほど辛くないし、意外とシンプルな料理が多いというキューバ料理。ラム酒も飲みやすいです。日本ではまだ食べられるお店が少ないですが、それだけにキューバ料理を食べたことがあるっていうだけで自慢できるかも!?
(R25編集部)
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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
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