個性的なカルチャーあふれるキューバって?
2009年9月14日(月)11時0分配信 R25
-PR-
「キューバ革命を象徴する存在なのでよく勘違いされるんですが、チェ・ゲバラは、実はアルゼンチン人なんです。ただ彼が外国人でも、我々キューバ人にとって、欠かすことのできない存在。彼の生き方は、今でも支持されていますし、今でも彼を偲んでキューバを訪れる人はたくさんいます。サンタ・クララという街には、チェ・ゲバラ記念博物館とモニュメントがあって、遺体が安置されています。そのモニュメント前には、永遠に模範的な人物であったことを称えて、絶えることなくひとつの火が灯っているんです」
2008年に公開された2本の映画『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳 別れの手紙』、そしてチェ・ゲバラの若いころの旅を綴った映画『モーターサイクル・ダイアリーズ』などを見て、なんとなくかっこいいイメージのあったチェ・ゲバラ。やはりキューバでも、国民的ヒーローなんですね。
もうひとつ、男子として気になるのが、野球。WBCなどでも日本と激戦を繰り広げていますが、超野球大国ですよね?
「野球はキューバの国技です。シーズンが始まると、もう国中がお祭りですね。最近では、首都ハバナの中心部に本拠地を置いているインダストリアルズというチームと、ハバナの郊外が本拠地のラアバーナというチームの対戦が一番盛り上がります。シーズン中にたまたまライバルのファン同士が顔を合わせたりすると、大変な騒ぎになりますよ」
やはりラテンで情熱的なんですね。続いてそんな国民性について聞いてみました。
「以前に『ブエナビスタソシアルクラブ』という映画がヒットしましたが、ラテン音楽のサルサをはじめ、ダンスを楽しむ国民性がありますね。劇場やディスコだけじゃなく、街の広場やストリートなど、いろいろな場所で音楽を夜通し楽しんでいますので、観光客のみなさんも、手を取られたりしてどうしても踊らざるを得ない状況になりますよ」
さて、そんなホットな国ではどんな食事が食べられているのでしょう。東京の綾瀬にあるキューバ料理店、カフェ・カリベーニャに聞きました。
「主食は、キューバもご飯なんです。ただ、日本人のような白くて味付けしていないご飯は食べません。コングリと呼ばれる黒インゲン豆で炊き込んだご飯がよく食べられます。にんにく、タマネギ、ピーマンを炒めたものと、クミンなどをたくさん入れて炊きます。これと一緒におかずをのせてワンプレートでいただきます」
遠い中南米の国、キューバ。葉巻やゲバラなど断片的にキーワードは知っていても、イマイチ馴染みがうすかったですが、ご飯食と聞くと、グッと親近感がわくのは不思議ですね!
(R25編集部)
日本と同じご飯食!? キューバ!はコチラ
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25.jpでは図・表・写真付きのコラムを掲載しております
■「お出かけ」に関する過去のイチオシ記事
・キューバの家庭料理ってどんなもの? (2009.09.04)
・遺跡だけじゃない!知られざるペルーの魅力とは? (2009.08.21)
・日本で食べられるペルー料理とは!? (2009.08.21)
R25.jpの記事をもっと見たい方はコチラ。