パソコンのフォルダはどこまで“入れ子”にできる?
2009年10月22日(木)11時0分配信 R25
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しかし、地球について私たちが知っていることは、いまだほんの一部に過ぎない。
人類がこれまで踏み入ったことのない密林、深海、巨大洞窟。いったいそこには、なにが待ち受けているのか…? といった、壮大な冒険ロマンには及ばないかもしれないが、我々人類の暮らしに役立つパソコンにも、同様の謎と冒険が待ち受けていると思うのだ。たとえばファイルを収納する「フォルダ」。
当然のことながら、動画や文書など、この中にはパソコンで作成した、ありとあらゆる種類のファイルを収納することができる。
そしてファイルの他に、収納したファイルをさらに分類するためのフォルダを作成できるようにもなっている。つまりフォルダの「入れ子」が可能になっているわけだ。
で、このフォルダの中にも、当然のように、さらにフォルダが作成できる。
もちろん、そのフォルダの中にもフォルダが作成でき、さらにさらに…。
…というように。フォルダの「入れ子」を繰り返した、その果てには何があるのか?
これぞ、まさに「未知の領域」。パソコンに向かいながら実践できる、手軽な冒険である。
そりゃあ、しかるべき関係筋に問い合わせたり、QAサイトを利用すれば、なんらかの答えが得られるのかもしれない。だが、今回のテーマはズバリ「冒険」。
どれだけ前途が面倒でも、自分の手と目で確かめなくて、なにが冒険といえるのか!?
というわけで、さっそく冒険開始。「冒険」と言いながら、危険を冒す可能性が極めて低いのが、今回の冒険の素敵なところである…と思ったのだが。
冒険開始にあたり、いきなり大きな問題にぶち当たってしまった。それは…
「これ、結果が出るまでに膨大な時間がかかるんじゃね?」という時間の壁である。
通常の方法でこの冒険を行うと…(1)フォルダを作成したい場所でマウスの
右ボタンをクリック。
(2)表示されるメニューから「新規作成」−「フ
ォルダ」の順にクリック。
(3)新規フォルダが作成されるので、ダブルクリ
ックしてフォルダを開き(1)の手順に戻る。
という手順を踏むことになる。計測してみたところ、一連の手順にかかる時間は練習しても約6秒弱がいいところ。10階層進むのに約1分かかる計算だ。
最近のパソコン(OS)の高性能ぶりを考えると、1000や2000の入れ子なんて平気の平左でこなしてくれそうな気がする。とすれば、2000個のフォルダを作るとして約2000分。
飲まず食わず連続で作業を続けても30時間以上は余裕でかかる。ていうか、その前に手と目、および精神的にズタボロになるのは必至だろう。これじゃあ、ホントの冒険だよ!!
そこで、なにかよい方法はないかと調べたところ、キーボードだけでパソコンの操作を行う「キーボードショートカット」に役立つものがあることがわかった。これを使えば、
(1)「Alt」→「F」→「W」→「F」→「Enter」→「Enter」
の順にキーを押すだけで、先ほどの(1)〜(3)の手順が実行される(ウィンドウズの場合。「マイドキュメント」など、デスクトップ画面以外のウィンドウ内でのみ実行可能)。
計測すると、これならば約2秒弱でOK。ダメージも常識的な冒険の範囲で済みそうだ。
さぁ、これで準備万端。いよいよ冒険の開始である。
だがしかし。満を持してフォルダを巡る冒険の旅に出た我々…ではなく我・探検隊は、
冒険開始早々、思いもよらぬ光景に遭遇するのであった!!!
(R25編集部)
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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
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