死刑廃止派、千葉法相に注目
2009年9月18日(金)17時1分配信 ココログニュース
-PR-
70%前後という高い支持率を集め、国民の期待を背負う鳩山内閣。重責を担う各大臣にもスポットライトが当てられているが、そのなかでも死刑制度廃止が持論の千葉景子法相に一部のネットユーザーの注目が集まっている。
千葉恵子議員は、弁護士として活躍後、社会党や社民党を経て、現在は民主党所属の参議院議員。16日に鳩山首相の指名を受けて法務大臣に就任した。法務大臣は死刑執行の命令を出す役割を持っているが、千葉法相は国際的な人権擁護機構・アムネスティに所属するほか、「死刑廃止を推進する議員連盟」のメンバー。それだけに死刑制度についての発言に注目が集まったが、就任会見で死刑執行について「職責を踏まえて慎重に判断したい」とコメントしたという。
このことに関して、ネット上には「死刑執行のサインをすることはなさそう…」「死刑廃止が現在の民意とは思えない。きちんと仕事をしてもらいたい」「せめて終身刑を作るべきなのでは?」など、様々なコメントが寄せられている。
裁判員制度が始まり死刑制度に対する国民の関心が高まっている時期だけに、今後の発言や仕事ぶりにも注目が集まりそうだ。
(秋井貴彦)