Winny開発者 2審は逆転無罪
2009年10月8日(木)17時1分配信 ココログニュース
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ファイル共有ソフト・Winny(ウィニー)を開発して、著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われていたプログラマーの金子勇被告(39)は、2審の大阪高裁で逆転無罪判決を言い渡された。ソフトウェア開発者が逮捕されるという異例のケースであるため、注目されていた裁判。無罪判決に対して、ネット上のコメントは判決を支持するものが大半となっている。
金子被告は、著作物の違法な流通やウイルス感染による情報漏洩などが問題となっているファイル共有ソフト・Winny(ウィニー)の開発者とされる人物で、著作権侵害行為への幇助の罪で2004年5月に逮捕・起訴されていた。2006年12月には、京都地方裁判所で罰金150万円の有罪判決が下されたが、即日控訴。今回、大阪高等裁判所により逆転無罪が言い渡された。
ネット上には、「使い方が悪いんであってWinny自体は悪くない。やっと認められたか」「罪を問いたいなら、先に法律を作らないと」「よかった、技術は罪ではない。これで研究が続けられる」などといったコメントが寄せられている。
(秋井貴彦)