身近に迫る違法薬物の脅威
2009年10月28日(水)17時1分配信 ココログニュース
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10月26日に開かれた酒井法子被告の初公判。反省した面持ちで事実を認めた彼女は「二度としない」と固く誓ったようだが、覚せい剤や大麻といった薬物は強い依存症により、一度手を染めるとその魔の手から逃れることは容易でない。ダメだと分かっていながらもほんの小さな誘惑に勝てず、地位や名声、そして幸せな人生を失う人が後を絶たない。
天才ジョッキーと言われながら覚せい剤に手を出し、2001年に競馬界から永久追放された田原成貴容疑者は、事件の後「今後、妻と子を守り、しっかりと生きていくことを誓います」と涙ながらに改心を誓ったが、8年たった今また違法薬物を使用した疑いで逮捕された。また、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された小学校の教諭が、覚せい剤の効き目が残っている状態で登校していたことも発覚。生徒たちに覚せい剤の怖さを教える立場の人間が、その薬が効いている状態で子どもに接していたことにブログでは、「授業中に幻覚見たり、幻聴を聞いたりして暴れだしたらどうなってたんでしょう」「子どもにどんな顔してあっていたんだろう」など怒りの声が広がっている。
ちょっとした好奇心や、ストレス解消、芸能人がやっているから…など甘い誘惑で始めてしまうことが多い違法薬物。しかし「一度だけなら」と手を付けたら最後、その先の人生は取り返しのつかないものとなる。「やってイケないものとイイものの区別がつかないというのは、やはり、少しずつ日本がダメになってきてるからなのだろうか?」(BOSSの便利屋あれこれ日記)という意見もあるが、“薬物は絶対ダメ!”としっかり判断できるよう、改めて大人も子どももその恐ろしさを再認識すべきだろう。
(ひろ)
■参考サイト
BOSSの便利屋あれこれ日記