父親を殴って殺害したとして、警視庁南千住署は25日、殺人の疑いで東京都荒川区南千住、塗装業、久保木誠容疑者(41)を逮捕した。同署によると、久保木容疑者は「父が酔っているのを見て腹が立った。殴ったりして結果的に死んでしまった」などと供述しているという。
同署の調べによると、久保木容疑者は14日午後1時半ごろ、自宅アパートで同居している父の無職、実さん(70)に殴るなどの暴行を加え、殺害した疑いが持たれている。
同署によると、久保木容疑者は17日午前、父親がぐったりしているのに気付いて姉に連絡。姉が119番通報したが、救急隊員が駆け付けたときには実さんは死亡していた。久保木容疑者は「暴行した後、怖くて父に近寄れなかった」と話しているという。