1都7県の暴走族の連合組織「全日本レーシング連盟」リーダーで無職、伊藤健志容疑者(40)=横浜市鶴見区=が、メンバーら約100人で暴走行為をしたとして神奈川県警に道交法違反(共同危険行為)の容疑で逮捕されていたことが31日、県警への取材で分かった。
県警ではこれまでに、同容疑で連盟のメンバー12人を逮捕、8人を書類送検しているが、40代が2人、30代が7人含まれているという。
少年時代に暴走族だったころを懐かしんで暴走行為をする“旧車会”と呼ばれるグループだった。
県警によると、摘発されたうち1人は調べに対し、「暴走族をやめて趣味でツーリングを始めたが、満足できず暴走行為を再開してしまった」と供述しているといい、伊藤容疑者も容疑を認めている。
県警の調べによると、伊藤容疑者らは、昨年9月23日、横浜市港北区の県道で、乗用車約10台とバイク約60台で暴走行為をした疑いが持たれている。