身近な家電製品をバラバラにして部品を展示するユニークな企画展「分解展」が三軒茶屋キャロットタワー(世田谷区太子堂)の世田谷文化生活情報センター生活工房ギャラリーで開かれている。15日まで。電子レンジ、DVDレコーダーなど5種6品を約200点のパーツに分けて展示。同工房の頼永衣里プログラムコーディネーターは「通常見られない製品の内側を知ってもらい、より親しみを持ってもらえれば」と狙いを語る。
同工房では平成13年から、家電製品の分解を体験する親子向けのワークショップを年1回開いており、これまでに約450組が参加しているという。今年も14、15日にワークショップを行い、元電器メーカー社員らが「分解博士」として構造を解説しながら分解を指導する。頼永さんは「最近の電器製品を分解するのは危険。決して自分で分解しないで」と念を押している。分解展は入場無料。午前9時〜午後8時(15日は午後5時まで)。