茨城県は7日、新型インフルエンザに感染した同県ひたちなか市に住む臨床検査技師の40代の男性が死亡したと発表した。名古屋市も同日、同市内の5歳女児の死亡を発表した。
同県によると、感染死亡者の職業はほとんど公開されていないが、病院の医療関係者の感染死亡例は全国的にも聞いたことがないとしている。2人の死亡で国内の死者は、疑い例を含めると51人となった。
同県によると、死亡したのは日立製作所水戸総合病院(ひたちなか市)の臨床検査技師で、院内で患者の血液や尿の採取などの業務にあたっていた。職場には新型インフルエンザの発症者はいなかった。高血圧など基礎疾患があったという。
病院以外の医療関係者では8月に40代の保健師女性が死亡している。