痛ーい口内炎ができた時の食事のポイント
2009年10月22日(木)10時0分配信 All About
睡眠不足や疲れがたまっている時、口内炎ができることが・・・ [ 拡大 ]
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疲れがたまるとできやすい口内炎。患部が小さい割に、食事もしにくく、苦痛をともなうものですよね。口内炎を予防し、できてしまった時の食事のポイントをご紹介します。
■「口内炎」とは?
口の中の粘膜や舌に起こる炎症を総称したもの。「口内炎」には多くの種類がありますが、痛みのあるなしで、有痛性と無痛性に分類され、また見た目から「カタル性口内炎」、「アフタ性口内炎」、「潰瘍性口内炎」に分類されます。
ウイルスや細菌に感染する、歯ブラシ等があたって傷つく、あるいはアレルギーなどが原因で口内炎ができますが、最も多く見られる「アフタ性口内炎」は、原因がわかっていません。ちっちゃな白い潰瘍ができ、繰り返すこともありますが。だいたい1〜2週間ほどで自然に治ります。
■こんな時に口内炎になりやすい
口の中には、常日頃から細菌やウイルスがたくさんいて、粘膜がよせつけないように抵抗していますが、カラダの抵抗力が下がると粘膜の機能も低下し、観戦しやすくなるのです。口内炎ができやすい要因は、次のようなことが考えられますから、予防のためにも気をつけましょう。
●疲労や睡眠不足が続いている
●ストレスがたまっている
●風邪や胃腸障害など、体調をくずしている
●食事が不規則で、ビタミン不足になっている
●口腔の乾燥、口腔内の不衛生
■「口内炎」になった時に必要な栄養素
食事では、抵抗力を高めるビタミンA、ビタミンCやたんぱく質、疲労回復に役立つビタミンB群などを含む食品をしっかり食べることがポイントです。またカラダの調子を整えるミネラルなども必要で、やはり栄養のバランすよく食べる事が大切です。
・ビタミンAを多く含んでいる食べ物
ホウレンソウ、人参、レバー、カボチャなど
・ビタミンCを多く含んでいる食べ物
イチゴ、キウイ、ブロッコリー、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモなど
・ビタミンB群を多く含んでいる食べ物
納豆、レバー、発芽玄米など
・ミネラルを多く含んでいる食べ物
コンブ、ワカメ、ヒジキ等の海藻、ゴマ、貝類など
■気をつけたいポイント
口内炎ができてしまうと、刺激になるものは食べにくいので、次のようなことに気をつけましょう。
・冷たすぎたり、熱すぎず、人肌程度の温度で食べましょう。
・辛い香辛料やタバコ、アルコールなどの刺激物を避けましょう。
・小さめに切って、またやわらかく煮込むなどして食べやすい工夫をしましょう。
・スープなどの汁物、とろみのあるシチューやヨーグルトなども食べやすいでしょう
口内炎で痛い時には、歯みがきはおっくうになりがちですが、不衛生にすると口内炎はできやすいので、うがいや歯磨き等、口腔内をきれいにキープすることも忘れずに。
口内炎ができる場合、ヘルペスや手足口病などの病気によってできることもありますし、繰り返す場合は内臓疾患の可能性もありますから、早めに病院で診察をしてもらって治療しましょう。