「恋ができない」と嘆く女性への処方箋
2009年11月7日(土)10時0分配信 All About
眠ろうと意識しすぎると眠れないと同じく、恋しよう〜と無理してもなかなか恋はできないものです。 [ 拡大 ]
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■「恋ができない」と嘆く女性への処方箋
最近「恋愛感情が湧かない」「好きになる感覚が分からない」「好きな人ができない」「私に恋愛なんてする資格あるのかな?」と、将来に恋の予感がないことを嘆く女性に遭遇します。
好きな人が振り向いてくれないとか、彼が結婚してくれないとか、そういう具体的な恋の悩みではなく、そもそも誰も好きにならない……と本気で感じている人たちです。
もしあなたが今そんな状態ならば……しばらくは恋のことを考えるのをやめてみるのも1つの手です。好きじゃない食べ物を無理して食べても美味しくないのと同じように、無理に恋しよう〜と思っても“恋”は生まれません。恋愛を応援するエッセイを書いている僕が言うのもおかしいですが、いったん恋愛願望なんてほおり投げちゃってください。
そして「好きなこと」に没頭しちゃってください。そして自分自身を愛し、子供のように輝いてください。その直後が大切です。その新しい没頭をきっかけに、人生において大きなシフトを決意しましょう。
考え方や性格改善、ライフスタイル革命、転職、イメチェン、付き合う友達を変える――など、大きなシフトをすることです。今までの流れを変えないことには、この先も何も変わりません。白馬の王子が訪れることはないのです。この1年間と同じように、何も生まれない日々がまたやってくるだけです。
大きなシフトをして、人生の流れを変えたならば以下に書いてあることを「恋愛のため」ではなく「人生修業」のために、試してみてください。もちろん自分なりにアレンジしてくださって結構です。結婚のためではなく「すばらしい出会いを楽しむために」そして「人脈の達人」になるために没頭してみてください。
■恋しなくていい!“出会いの頭数を稼ぐべし”
まず、なかなか恋ができないという人に「出会いが足りないのでは?」と質問をすると、たいていの人は「結構、出会ってるんですよ!」と答えます。だいたい「月に1回ぐらいは異性と知り合う機会があるのだけれど、いい人が全然いないのだ」とのこと。
でも絶対的に数が足りてません!月に1回と聞くと結構がんばっているように感じますが、年に12回です。1回でだいたい4人の新しい異性と知り合ったとしても、年間に48人。たったこれだけの人数の中から運命の人に出会うなんて、難しいことだと思いませんか? まずは数を増やすことを考えてみてください。
そして間違ってはいけないのが「恋のため」に出会わないこと。あくまでも人脈づくりのために出会ってください。あなたの人生を楽しくする仲間たちとの出会いです。恋愛のことなど忘れてください。
■恋探ししなくていい、腹の底から飲み会をただただ楽しむべし!
最初から最後まで敬語で話し、冗談のひとつも言わず、淡々とご飯を食べて解散していても何も生まれません。ちょっといいな、という人がいても、基本的にはなにもしない。友達にもならないし、連絡先すら交換しない、という状態から脱出しましょう。
「それが大人な食事会というものだから」「あんまりガツガツすると、男性からも女性からも引かれる」なんて思い込みともサヨナラしてください。
ここはひとつ発想の転換をしてみましょう!どうせ二度と会わない相手なのであれば、どう思われてもいいじゃないですか!?素の自分を出して楽しんじゃいましょう。大声で笑って、言いたいことは全部言う。いいなと思う人とはたくさん話し、思う存分食べて飲む。そのざっくばらんな、あけっぴろげに楽しむ姿を見せてしまいましょう。
男性が見たいのは実は、あけっぴろげな姿だったりします。
ただしここでも、間違ってはいけません。恋をするために出会ってはダメです。心通じ合う仲間を増やすためです。心の底から笑いあえる、凝り固まったあなたの心をいやし、育ててくれる人生の師と出会うために動きましょう。
■ひたすら魅力人脈を増やそう!気がついたらあなたは結婚している
最初に確認したように、出会いの場で恋愛対象の異性に出会う必要はありませんし、いい人を見つけようと思う必要もありません。恋なんてしなくても構わないのです。姿勢はそのままでいいのです。
私の経験を話しましょう。
私は恋をしようと思ってパーティに行ったことも、飲み会を開いたこともほとんど記憶にありません。それでもまばゆいばかりの美しく、幸せな恋をたくさんしてきました。
恋しようと無理に思わなくても自分の中にも自然と「気づいたときには恋をしていた」のです。私だけではありません。友人達も、みなそうでした。逆に恋しよう〜しよう〜のスタンスの人は、恋に恵まれませんでした。
私自身、一度だけ、彼女が欲しくて過ごした日々がありました。でもそんなときに限って「魔性の女」に振り回され、傷ついたりしてしまいました。追えば、ダメなのが恋なんですね。
恋をしようなんて思わなくていいので、ただひたすらに出会いの場に行き続け「魅力人間人脈」を増やし続けてください。その行動の過程であなたは恋をし、気がついたら相手からも愛され、気がついたら結婚をしているはずです。おおらかな心と笑顔と、柔軟性のあるユーモアと人間力をもって、楽しい時間を一人でも多くの人と共有してください。その継続の中にこそ、求めるものは“あたりまえのように”生まれ来るはずです。