逆境の芸人が見せる底力
2009年9月20日(日)10時0分配信 ココログニュース
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酒井法子の逮捕劇で、元所属事務所サンミュージックのタレントは肩身が狭い日々。200人ともいわれるお笑い部門の所属芸人らには“笑えない”事態だが、したたかに“のりピーショック”を逆手にとる動きも。
8月8日の逮捕翌日、生放送のテレビ番組でいち早く事件に触れたのはカンニング竹山。「マンモスかなピー」と発言したが大スベリして、事件の深刻さを際立たせた。鳥居みゆきは8月22日に行われた自著の発売イベントで、執筆動機を聞かれ「昨年の夏に夫に勧められて…」と返答。のりピーの供述を引用したタブーすれすれのコメントに続き、目を見開いた彼女独特の表情で「私はやってませ〜ん!」とたたみかけた。「いちばん怪しいと言われるけど」と芸人魂全開で語る“暴走”ぶりには、報道陣もタジタジに。
小島よしおは単独ライブで披露した新ネタにからめ、当時の相澤社長を激励。「社長はこんな時だから特にガンガンガンガンがんばれい!」とぶち上げた。内心では後で怒られると思ったが、相澤氏は「俺がんばるからな」と泣いて喜んだとか。また髭男爵はイベントで話題がのりピーに及ぶと、ひぐち君が「ひぐちカッター!」と持ちギャグを絶叫。すかさず相方の山田ルイ53世が「覚せい剤との縁を断ち切ろうという彼なりのメッセージ」と通訳してみせた。
ちなみに、かつて同事務所に所属し、のりピーとは同郷でもある松田聖子からは、事務所へ気遣いの電話があったそうだ。家族的な雰囲気が特徴というサンミュージックの、今後の奮闘に注目が集まる。
(ひつじ雲)
■参考サイト
MSN産経ニュース