スポーツの秋の到来です!愛犬と一緒に運動して健康な毎日を
2009年9月30日(水)17時0分配信 dog actually
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“肥満大敵”は人も犬も一緒。肥満を予防し、健康な毎日を送るためには日常的な運動が効果的です。そして秋といえば、食欲の秋。旬のものを美味しくたくさん食べるためにも、運動は欠かせません。愛犬が幸せな毎日を送るために、適切な運動をすることはとても大切ですし、飼い主さんと一緒に何かをすることにとても喜びを感じます。
しかし、犬は種類や年齢、健康状態、気候などによってそれぞれに適切な運動量や運動方法などが異なってきます。米国カンザス州立大学の Nelson 獣医師が、『Science Daily』で愛犬と一緒に運動するためのガイドラインを紹介していますので、改めて確認してみましょう。
- 一般的に、大型犬や作業犬はたくさんの運動量を必要とし、小型犬はそれよりも少ない運動量でよい。
- 1日に2回散歩をさせるのが理想的である。時間的には15分〜60分程度が目安。
- 庭に放すだけでは不十分。休憩をはさみながら、連続的な有酸素運動をさせるのがよい。2頭以上飼っている場合、追いかけっこは効果的ではあるが、それでも短時間の運動で終わってしまう場合が多いため注意が必要。
以上に挙げたものは一般論に過ぎませんので、犬種や年齢、健康状態によって調節が必要になってきます。例えば、ジャック・ラッセル・テリア。小型犬とはいえどれほどのエネルギーを秘めた犬種であるかは、史嶋さんの記事を読んでいる皆さんならご存知ですよね。また犬種などによって、一緒に行いやすい運動のタイプも様々です。
一般的な運動量で考えると、中型犬と大型犬は長距離ランニングのパートナーとして、小型犬は短距離ランニングやウォーキングを一緒にするのに向いています。ボーダー・コリーなどの牧羊犬種はディスクやアジリティーが得意ですので、一緒に始めてみるのもいいかもしれません。ただし、そのような関節に負担のかかるスポーツをする場合には、愛犬の健康状態に十分注意して行いましょう。関節に負担のかからない運動は、言わずもがなですが水泳です。
犬が幸せな毎日を送るためには、肉体的な運動はもちろんですが、精神的な運動も必要です。隠したおもちゃを探し当てたり、光を追うような遊びなど、愛犬が精神的にも満足できるような遊びも日常生活に取り入れてみましょう。
そして、運動をするためにとても大切なことは、愛犬の健康状態のチェックです。特に、長い運動になる時には、愛犬のちょっとした変化を見逃さないよう入念にチェックしましょう。また、急激に運動量を増やすことは身体に大きな負担をかけてしまいます。愛犬と一緒に長距離ランニングを楽しみたい場合には、徐々にその距離を延ばしていくなどの配慮が必要です。その際には、温度や砂利などといった地面の状態にも注意しましょう。
余談になりますが、我が家の犬は、湖などで泳いでパッドが長時間濡れている状態の時に、パッドやパッドの間などを怪我してしまう傾向にあるように感じます。これから秋雨の季節にもなりますから、たとえ雨が上がった後でも、濡れた地面を長い時間歩いたり走ったりする時には、普段よりも注意する必要がありそうです。
これからの季節、どんどん気温が低くなっていくので熱中症の心配は減っていきますが、寒い気候の地域特有の危険も存在しています。足や耳などが凍傷を起こしてしまうおそれもありますし、氷が解けてできた水たまりの水には不凍液などが含まれているかもしれません。
犬にとって運動と並んで楽しみなのは食事の時間。しかし、運動の直前直後に食事を与えると、お腹が膨張したり胃捻転を起こしやすくなってしまう場合があります。特に、大型犬で胸の深い犬種は注意が必要です。
念には念を入れて、愛犬と楽しいスポーツタイムを過ごしましょう。自分ひとりではなかなか上がらない重い腰も、愛犬と一緒なら楽しく続けられそうだと思いませんか?お互いの健康増進だけでなく、スポーツを通じて愛犬との絆もさらに深められそうです。
(satoko)
【参考サイト】
・Science Daily
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