イカのふところの深さを味わう
2009年10月14日(水)11時0分配信 デイリーポータルZ
イカはおいしい。いろんなおやつに加工されているので、たくさん食べてみた。 [ 拡大 ]
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お刺身にしても煮物にしても、焼いても揚げてもおいしい「イカ」。
しかも見た目もかっこいい。
イカは魚介類のマルチタレントである。
毎日の食卓はもちろん、おやつやおつまみの世界でもイカは羽ばたいている。
そんなイカの世界の幅広さを探ってみよう。
ようこそ!イカワールド
なぜイカのテーマパークがないのか。
泳ぎを見てもかわいいし、墨を吐いてコミカルだし、南太平洋で採れる巨大イカはスリリングだし、食べてもおいしい。
テーマパークの要素をすべて満たしているのに。
そう思うほどイカが好きだ。
しかし、世の中におけるイカの扱いは、エビやカニに比べてぐっと低い。
おかげで安く食べられるので、僕はうれしいが。
その安さのせいか、はたまたおいしさのせいか、イカはさまざまなお菓子に加工され、販売されている。
本日はイカの幅広さを紹介しよう。
焼きするめ
いわずものがなの、するめいかである。
ストレートにイカのおつまみだが、どのコンビニにも売っているのにはちゃんとした理由がある。
うまいからだ。
他のイカ加工品がその地位を猛追する中、いまだキングの座を譲らないのは、噛めば噛むほど染み出す味わいのためろう。
パッケージには「製品の表面に白い粉状のものが出る場合があります…」とある。
さすがの風格だなあ。
この世の中で、体から白い粉を出すのはサイババかイカくらいのものである。
まさに崇高なイカ加工品だ。