男女の性欲のピークはどうしてズレてしまうの?
2009年10月5日(月)11時0分配信 R25
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「“性欲”は科学的に明確な定義がなく、男女ともに心理的・社会的に様々な影響を受けるため、立証することは困難です。ただ、生物学的には男性ホルモンであるテストステロンが脳の視床下部で働くことで性欲が起きるといわれています。このテストステロンの分泌が男性の場合、10代後半でピークを迎え、その後はなだらかに下降しますが、女性は20歳から40歳まで血中濃度がほぼ一定に保たれているんです」
なるほど! 女性は40代でも性欲が旺盛といわれるのはそのためですか?
「ところが女性の場合、同じ血中濃度でも反応に個人差があり、テストステロンが多ければ性欲が強くなる、という比例関係にはないようです。ただ、女性は30代半ばから性的欲求や快感を知る人の割合が多く性の探究心が生まれてくるため、この説はあながち間違いともいえません」
う〜ん、科学的な立証は難しいが、当たらずといえども遠からずといったところか…。それにしても、なぜ、ピッタリではないのでしょうか?
「人間は他の動物と違い、常にセックスが可能。そのため、男性は元気な精子の多い時期に子孫を残し、女性は閉経前に多くの子供を増やそうとするからでは? ただ、健康な男性であれば60歳までは十分性欲があります。しかし、女性は閉経後、女性ホルモンの欠乏によって高確率で性交痛が認められるため、熟年カップルでは女性側が性交を嫌がるケースが圧倒的に多いようです」
最終的に性欲を持て余すのは男性側?将来起こり得る現実を受け止める心の準備だけはできたかも。
(R25編集部)
「若い頃と比べた性的欲求の強さは?」との問いに「(性欲が)ほとんどない」と回答した人の割合はコチラ
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
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