風邪をひきやすい原因はNK細胞の活性にあった!
2009年10月19日(月)11時0分配信 R25
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「私たちの体は風邪の原因となるウイルスなどが侵入すると、各免疫機能が働いて排除しようとします。この体の抵抗力、いわゆる免疫力が弱い人は、風邪をよくひくんです。免疫の種類には病原体を攻撃する働きのもの、死んだ細胞を掃除する働きのものなどいくつかあります。その中でも風邪をひくかひかないかの個人差は、NK(ナチュラルキラー)細胞の活性が左右しています」
NK細胞とはリンパ球の1つで、ウイルスなどを破壊する免疫のこと。平常時でも体の中をパトロールしている、いうなればお巡りさん的存在だ。このNK細胞の活性(NK活性)が弱いと、病原体の侵入を防げずに風邪にかかりやすくなるという。
「NK活性は自律神経の働きとかかわっています。そのため、就寝、起床時間が不規則だったり、精神的ストレスをため込むような人は活性が弱くなります」(奥村教授)
また、10人に1人くらいの割合で体質的にNK活性が弱い人もいるのだとか。NK活性を促すには,46;‐グルカンを多く含むシイタケを摂るとよいそうだが、そればかりを食べているワケにもいかないし…。というワケで、風邪予防の食事について、テレビの料理番組などでも活躍する宗像伸子さん(管理栄養士)にうかがった。
「体の細胞はタンパク質から成り立っているので肉や魚は摂るべきですし、粘膜を丈夫にするにはビタミン類が必要です。このように様々な栄養素が1つにまとまって免疫力は上がります。特定の栄養素だけを摂ればよい、というわけではないのです。お昼に外食する際には定食物を選ぶなど、一汁三菜の食事を心がけましょう。これからの時期は鍋物もいいですね」
季節の変わり目です。風邪をひきやすい方は、どうぞご自愛くだいませ。
(R25編集部)
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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
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