不況下で米国の離婚件数は減少、離婚費用を倹約
2009年10月29日(木)16時40分配信 ロイター
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[ニューヨーク 28日 ロイター] 金融危機によって離婚を迫られる夫婦は多いが、今回の不況下では、離婚費用を負担できないという理由から、逆の現象が起きていることが分かった。
離婚訴訟などを専門にする弁護士で作る米団体「The American Academy of Matrimonial Lawyers 」が実施した最新の調査では、回答した1600会員の半数以上が、今回の不況下で離婚の申請件数が減少していると述べた。
57%の弁護士が2008年第4四半期以降、離婚の申請件数が減少していると指摘。増加したと述べた弁護士は14%にとどまった。
同団体の会長を務めるゲーリー・ニケルソン氏は、発表資料で「多くの夫婦が婚姻関係を続けようと努力することを選び、不況の嵐が過ぎるのを待っているようだ」と述べている。